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Cisco Webex Calling *** In Japanese Language***

               Cisco: dCloud Lab for Cisco Webex Calling

制限事項

本ガイドのシナリオは、このラボで指定された要件を満たしながら、Cisco® Webex Control Hub ソリューションを設定する 1 つの方法を示すものです。お客様の環境や目標/要件によって、さまざまな方法があります。設計やインストールを実際に行う前に、最新のすべてのシスコ公式マニュアルに必ず目を通してください。このラボは主に教材としての利用を意図しています。特定の情報をお伝えするために、場合によってはベストプラクティスに従っていないことがあります。

Cisco Webex Teams の概要

Cisco Webex は、完結したコラボレーションスイートを提供するアプリケーション セントリックなクラウドベースのサービスです。チームは同じ場所にいても、離れていても、作成、会議、メッセージング、通話、ホワイトボードの利用、共有を行うことができます。これにより、会議前、会議中、会議後で統合された継続的なワークストリームが実現します。Cisco Webex は、チームのシームレスな連携を実現するために作られました。仕事の質を高める、シンプル、セキュア、かつオープンな、完結したサービスです。
コミュニケーションはアジャイル、モバイル、コラボレーティブでなければなりません。これはすべてモバイルデバイスとインフラストラクチャとアプリケーションにおいて進化する技術革新によるものです。Cisco Webex サービスは、業界をリードするコミュニケーションツールを緊密に統合して、瞬時のコミュニケーションとリアルタイムの会議を可能にし、これまでにないコラボレーション体験を実現します。こうしたメリットを提供できるのは、シスコのクラウドのみです。Webex Teams™ には継続的なデリバリモデルがあります。このモデルでは、機能が定期的にリリースされます。help.webex.com をチェックして常に最新の情報を確認してください。

Cisco Webex Calling の概要

Webex® Calling は、オンプレミスの PBX 電話サービスに代わる、マルチテナントのクラウドベースのサービスを提供するコラボレーション Flex Plan です。シスコブランドで提供され、付加価値リセラー(VAR)がプロビジョニングします。VAR は現地法に準拠した電気通信事業者ではないため、PSTN サービスを提供できません。PSTN サービスは、エンタープライズ ローカル ゲートウェイを導入することで活用できます。Webex Calling では、メディア品質メトリックに従ったサービスアシュアランスも実現しています。Webex Calling は、Webex Teams と Meetings にバンドルできます。
このラボでは、Webex Calling 組織に PSTN アクセスを提供するローカルゲートウェイを中心に説明します。ローカルゲートウェイは、スタンドアロンで導入することも(本ラボの対象)、Cisco Unified Communications Manager と統合して導入することもできます。

トポロジ
このデモンストレーションでは、サーバとして仮想マシンを数台使用します。ほとんどのサーバは、管理者レベルのアカウントを使うことで自由に設定できます。管理者アカウントの詳細については、本ラボガイドの手順およびサーバ詳細表で説明しています。



Cisco Webex Control Hub Organization の初期設定

価値提案:Cisco Webex Control Hub は、Cisco Webex サービスおよび Webex ハイブリッドサービス(ハイブリッド コーリング サービス、ハイブリッド カレンダー サービス、ハイブリッド ディレクトリ サービス、ビデオメッシュなど)のプロビジョニングと管理を直感的な操作で一括で行える、Web ベースの管理ポータルです。
このシナリオでは、初期の管理者アカウントを検証します。トライアルはすでに開始されていて、ユーザはすでに作成されています。
また、組織管理者である Charles Holland は、パスワードをすでに dCloud123! に設定しています。顧客トライアルを作成する手順は次のリンクより確認できます。
https://collaborationhelp.cisco.com/article/en-us/npv2y12

手順

トライアルを作成して Charles のパスワードを設定するための初期の自動化スクリプトが正しく実行されたか確認します。

1. まだ接続していない場合は、Cisco AnyConnect を使用して、ラボセッションに VPN 接続します。ログイン情報は、講師から提供されるか、アクティブなセッションの [セッションの詳細(Session Details)] タブに記載されています。

2. Workstation 1(198.18.1.36)への RDP 接続を作成し、ユーザ名:dcloud\cholland、パスワード:C1sco12345 でログインします。

3. タスクバーのアイコン [] をクリックして Microsoft Outlook を開きます。

4. プロファイル名として Charles と入力し、[OK] をクリックします。

5. [受信トレイ(Inbox)] に、「Cisco Webex サービストライアルへようこそ(Welcome to Cisco Webex Services Trial)」という件名の電子メールと「パスワードが更新されました(Your password was updated)」という件名の電子メールがあります。これらの電子メールのいずれかまたは両方が表示されない場合は、Charles のパスワードを手動で設定する必要があります。

6. Chrome Web ブラウザで https://admin.webex.com を開き、cholland@cbXXX.dc-YY.com と入力します。 [サインイン(Sign In)] をクリックします。
日本語版注: ドメイン名の XXX および YY 部分は、 Outlook ウィンドウのタイトルバー、 または dCloud のセッション詳細 (Session Details) の最下部に表示されている DNS Address 情報から知ることができます。

7. パスワード dCloud123! を入力し、[サインイン(Sign In)] をもう一度クリックします。

8. プロンプトが表示されたら [承認(Accept)] をクリックします。

9. ユーザが同期されていることを確認します。Workstation 1 で開いた Chrome Web ブラウザを最大化するか、 Webex Control Hub()に接続されているマシンのブラウザにログインします。ポータルで、[ユーザ(Users)] タブ [] をクリックします(すでに表示している場合はページを更新します)。

10. 8 人のユーザとそれぞれのアバター、電子メールアドレスや名前などのユーザ情報のリストが表示されます。


Webex Calling – 通話機能

価値提案:エンタープライズグレードのクラウドコーリング、モビリティ、PBX 機能を、メッセージングの Cisco Webex Teams、ミーティングの Webex Meetings、ソフトクライアントまたはシスコの電話機からの通話機能と合わせて利用できると想像してみてください。これはまさに、100 人以上のユーザと既存のオンプレミス PBX インフラストラクチャを使用するお客様のクラウドへのスムーズな移行とともに、Cisco Webex Calling が提供する機能です。

Cisco Webex Calling の特徴:

• テレフォニーユーザと共通エリアのためのコーリング サブスクリプション
• 信頼できる地域のサービスプロバイダーが提供する安全で信頼性の高いクラウドサービス
• モバイルワーカー向けの包括的な通話機能を提供する、デスクトップおよびモバイルデバイス用 Cisco Webex Calling アプリ
• すべてのユーザに Webex Teams でアクセスすることで、優れたユニファイド コミュニケーションによるチームコラボレーションを強化
• エンタープライズユーザが求めるプレミアムなミーティング体験を提供する統合型アドオンの Cisco Webex Meetings(オプション)
• PSTN 接続用ローカルゲートウェイ
• 付加価値リセラー(VAR)チャネルを通じて販売
• 完全な Webex ブランド
• PSTN 接続および利用料は別途必要
• Cisco MPP 電話機サポート
• Cisco ルームエンドポイントのサポート
• グローバル ディスカバリ サービス
• ダイヤルプラン機能拡張


ハントグループ(Hunt Group)の設定

前に追加したハントグループの設定をします。次の 2 つのシナリオのハントグループを設定します。
• セールスチームは順番に電話がルーティングされることを希望しています。つまり、電話着信が 1 台の電話で鳴っても応答されない場合、次のユーザの電話を鳴らすようにしたいということです。
• サポートチームは、対応可能な最初のエージェントが電話に応答できるように、すべてのユーザの電話を一斉に鳴らしてほしいと考えています。
1. ハントグループが [機能(Features)] ページにまだ表示されていない場合は、ページを更新します。
2. [ハントグループ(Hunt Group)] カードで省略記号 [] をクリックし、[編集(Edit)] をクリックします。
Webex Calling ポータルが新しいタブで開きます。これは作成した機能ごとに示されます。ここからは、Control Hub に移動して [編集(Edit)] をクリックするのではなく、Webex Calling ポータル内ですべて設定します。
3. Hunt Group など、ハントグループに関連する名前を [名前 (Name)] に入力します。
4. [電話番号(Phone Number)] で、ドロップダウンリストから [(未指定)((empty))] を選択します。
5. [内線(Extension)] に 6030 と入力します。
6. [発信者ID(Caller ID)] に名前を入力します。
7. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
8. ページが更新されたら、左側のメニューから [コールルーティング(Call Routing)] をクリックします。(プロンプトが表示される場合、[保存する(Save)] をクリックします)。
9. [個別着信(One at a time)] のオプションボタンを選択します。デフォルトでは、[順次着信(Top Down)] が選択されています。このオプションは、[電話(Phones)] セクションで設定された割り当て順に 1 ユーザずつ呼び出されます。常に同じユーザから開始され、同じ順序で呼び出されます。[割り当て済み(Assigned)] リストの一番上に設定されているユーザが最初に呼び出され、その後はリストされている順序で呼び出されます。コールルーティングのタイプと各タイプの詳細については、こちら [英語] をクリックしてください。このページにはハントグループの概要も示され、ラボでとりあげてない設定など、設定の詳細が記載されています。
10. [設定した呼び出し回数後に進める(Advance after a set number of rings)] チェックボックスをチェックし、呼出音数を 3 回に設定します。
ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
12. ページが更新されたら、左側のメニューから [電話(Phones)] をクリックします。
13. [検索と割り当て(Find and Assign)] 内でクリックして検索し、Taylor Bard および Rebekah Barretta を選択します。
14. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
15. ページが更新されたら、ページの右上にある X [] をクリックして、ハントグループの設定を閉じます。

通話キュー(Call Queue)の設定

通話キューは、電話がかかってきた際に割り当てられたすべてのユーザ(エージェント)が対応できない場合に、クラウドで通話を一時的に保留します。キューに入れられた通話は、ユーザ(エージェント)が対応可能になり次第、そのユーザ(エージェント)へルーティングされます。各通話キューには番号が割り当てられます。これは、外部の発信者が通話キューにアクセスするための電話番号です。通話キューには内線も割り当てられ、この内線番号でダイヤルして通話キューにアクセスすることもできます。
ラボでは、基本の通話キューを設定します。通話キューのさらに高度な設定の詳細については、こちら [英語] をクリックしてください。
1. Webex Calling ポータルから [詳細サービス(Advanced Services)] をクリックします。
2. [コールルーティング(Call Routing)] タブで、[コールキュー(Call Queues)] をクリックします。
3. Control Hub で以前設定した通話キューの 1 つで [割り当てます(Assign)] をクリックします。
4. 左側のメニューから [着信通話(Incoming Calls)] をクリックします。[コールキュー名(Call Queue name)] に Call Queue などの通話キューに関連した名前を入力します。
5. [電話番号(Phone Number)] で、ドロップダウンリストから [(未指定)((empty))] を選択します。
6. [内線(Extension)] に 6031 と入力します。
7. [発信者ID(Caller ID)] に名前を入力します。
8. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
9. ページが更新されたら、左側のメニューから [キュー設定(Queue Settings)] をクリックします。
10. [通話対応可能なエージェントに送信されたとき、発信者に呼出音を再生(Play ringing tone to callers when their call is sent to an available agent)] チェックボックスをオンにします。
11. [詳細設定(Advanced Settings)] をクリックし、展開します。
12. [ウェルカムメッセージ(Welcome Message)] のスイッチを On にし、[ウェルカムメッセージは必須です (Welcome message is mandatory)] の横にあるチェックボックスをオンにします。
13. [推定される待ち時間をキューの通話に再生(Estimated Wait Message for Queued Calls)] をオンに切り替えます。
14. [キューの位置をアナウンス(Announce Queue Position)] のオプションボタンを選択します。
15. [保留音(Hold Music)] をオンに切り替えます。
16. [キュー待機時間後にオーバーフローとして通話をマーク(Mark calls as overflow after queue wait time)] のチェックボックスをオンにし、入力欄に 80 を入力します。
17. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
18. ページが更新されたら、左側のメニューから [コールルーティング(Call Routing)] をクリックします。
19. [コールルーティング(Call Routing)] で、[個別着信(One at a time)] を選択し、次に [順次着信(Top Down)] を選択します。
20. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
次に、通話キューにエージェントを割り当てる必要があります。
21. ページが更新されたら、左側のメニューから [エージェント(Agents)] をクリックします。
22. [検索と割り当て(Find and Assign)] 内でクリックして検索し、Taylor Bard および Rebekah Barretta を選択します。

自動音声応答(Auto Attendant)の設定

自動音声応答によって電話に応答し、発信者のニーズに対応します。グリーティングの追加、メニューの設定、コールのルーティング(留守番電話サービス、ハントグループ、ボイスメールボックス、またはユーザへルーティング)が可能です。24 時間のスケジュールを作成することも、営業時間内または時間外にそれぞれ別のオプションを指定することもできます。発信者 ID 属性に基づいてコールをルーティングして VIP リストを作成したり、特定の市外局番からの通話を異なる方法で処理することもできます。
前述したように、自動音声応答はラボの開始時にすでに作成されています。新しい自動音声応答の追加は、前に設定した機能と同様の手順で行うことができます。
1. Webex Calling ポータル内から [詳細サービス(Advanced Services)] をクリックします。
2. [コールルーティング(Call Routing)] タブで、[自動音声応答(Auto Attendants)] をクリックします。
3. 自動音声応答の設定ページに移動します。番号とスケジュールがすでに作成されています。テストのために、割り当てられた [タイムスケジュール(Time Schedule)] を後で編集して、ラボでいつも実行されるようにします。
4. [アクション(Actions)] をクリックし、[サービスの編集(Edit Service)] を選択します。
5. 内線を 6020 に変更します。
6. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
7. ページが更新されたら、左側のメニューから [スケジュール作成(Schedule)] をクリックします。
8. 次の画面で、[タイムスケジュールを編集(Edit Time Schedule)] をクリックします。
9. [スケジュールイベント(Schedule Events)] では、曜日がイベント名で表されます。日曜日を表す 1 から始まり、2 は月曜日と続きます。ラボを実施する曜日に対応するイベントの [編集(Edit)] をクリックします。たとえば、木曜日にラボを実施する場合は、[イベント5(event 5)] の [編集(Edit)] をクリックします。
10. 正しいイベントを選択したことを確認するには、[反復(Recurrence)] をクリックします。[反復時(Recur On)] で選択した曜日が表示されます。
11. [イベント(Events)] をクリックします。
12. 曜日を示す [名前(Name)] を変更して(日曜、月曜、火曜など)、後で確認しやすくします。
13. ラボでは、[終日イベント(All Day Event)] の横にあるチェックボックスをオンにします。これで、後からテストするときに、時間に関係なく実施できます。
14. [保存する(Save)] をクリックします。
特に他の曜日にラボの使用を計画している場合は、その曜日の他のイベントを自由に編集できます。
15. 曜日を編集した後、[保存する(Save)] をクリックします。
16. [スケジュール作成(Schedule)] ページの右下にある [保存する(Save)] をクリックします。
17. ページが更新されたら、左側のメニューから [メニュー(Menu)] をクリックします。
18. 各番号のドロップダウンメニューを使用して、以下の表にある [営業時間(Business Hours)] のパラメータを設定します。
自動音声応答営業時間の設定
設定
構成
0
使用されていません(Not Used)
1
内線によってダイヤル(Dial By Extension)
2
名前によってダイヤル(Dial By Name)
3
プロンプトなしで内線に転送(Transfer To Extension Without Prompt) [番号(Number)] に 6021 を入力 説明:Dial Taylor
4(確認するには [表示を増やす(Show More)] をクリックする必要があります)
プロンプトなしで内線に転送(Transfer To Extension Without Prompt) [番号(Number)] に 6030 を入力 説明:Hunt Group
5
プロンプトなしで内線に転送(Transfer To Extension Without Prompt) [番号(Number)] に 6031 を入力 説明:Call Queue
後で設定した番号をテストしますが、テストに必要な他の番号を自由に設定できます。各オプションの説明やカスタムグリーティングの設定方法などの詳細については、こちら [英語] をクリックしてください。
19. ページの右下で、[保存する(Save)]
20. ページが更新されたら、ページの右上にある [] をクリックして、自動音声応答の設定を閉じます。
次に、自動音声応答のプロンプトを録音できるように、音声ポータルのパスワードを設定します。
21. [詳細サービス(Advanced Services)] をクリックしてから、[サイトパッケージの設定(Site Package Settings)] タブに移動します。
22. リストで [音声ポータル(Voice Portals)] をクリックします。
23. ポップアップメニューが表示された場合、[ロケーション(Location)] ドロップダウンメニューから [dCloud] を選択し、表示された一覧にすでに存在している音声ポータルを選択します。
24. 表示された番号の [アクション(Actions)] > [サービスの編集(Edit Service)] をクリックします。
25. 内線を 6032 に変更します。
26. 音声ポータルのパスコードとして 1357 を入力し、新しいパスコードを確認します。
27. [保存する(Save)] をクリックします。
28. [X] をクリックして [音声ポータル(Voice Portal)] 設定ページを閉じます。
これで電話をかけて、自動音声応答用の音声プロンプトを録音できるようになります。
29. 自分の電話機から音声ポータルの内線番号(6032)にダイヤルします。
30. 音声プロンプトが聞こえたら、米印/アスタリスクボタン [*] を押します。メールボックス ID として、音声ポータルの内線番号(6032)を入力後、シャープ [#] を押します。
31. パスコード 1357 を入力し、[#] を押します。
32. 1 を押して自動音声応答グリーティングを変更します。
33. 1 を押して、営業時間用のグリーティングを変更します。
34. 1 を押してグリーティングを変更します。
35. 会社に電話をかけてきた人への挨拶として新しいグリーティングを録音し、前に設定したオプションを示します。録音が終了したら、[#] を押します。
36. 録音後、2 を押して録音したグリーティングを聞くか、1 を押してグリーティングを再録音します。
37. 自動音声応答のグリーティングの作成が完了したら電話を切ります。


グループコールピックアップ(Group Call Pickup)の設定

グループコールピックアップを使用すると、ユーザはピックアップグループ内のユーザへの着信に対して代わりに応答できます。ピックアップグループは、サイト内でグループの管理者が定義したユーザのグループで構成され、コールピックアップ機能が適用されます。グループコールピックアップ機能を使用するには、コールピックアップグループを追加、変更、削除したり、特定のユーザをそのピックアップグループに割り当てる必要があります。
コールピックアップサービスを使用するには、次の条件が満たされている必要があります。

• ユーザは、1 つのコールピックアップグループにのみ割り当てることができます。
• コールピックアップグループには、同じサイトのユーザのみ割り当てることができます。
• 1 つのサイトに複数のコールピックアップグループが存在できます。
• コールピックアップグループ名は一意である必要があります。
• ユーザをコールピックアップグループに割り当てると、そのユーザに対して有効になっている Barge-in 制限が解除されます。
1. Webex Calling ポータル内から [詳細サービス(Advanced Services)] をクリックします。
2. [コールルーティング(Call Routing)] タブから [コールピックアップ(Call Pickup)] をクリックします。
ポップアップメニューが表示された場合、[ロケーション(Location)] ドロップダウンメニューから [dCloud] を選択し、表示された一覧にすでに存在している音声ポータルを選択します。
3. [+追加(Add)] をクリックします。
4. [グループ名(Group Name)] に Call-Pickup と入力し、[保存する(Save)] をクリックします。
5. ページが更新されたら、[利用可能(Available)] セクションで、Taylor と Rebekah のチェックボックスをオンにし、右矢印 [] をクリックして [割り当て済み(Assigned)] に移動します。
6. [保存する(Save)] をクリックします。
グループコールパーク(Group Call Park)の設定
グループコールパーク機能を使用すると、グループユーザ間において、通話中の呼を一旦保留(パーク)し、その呼をグループの他のメンバーがパーク解除することで通話を継続できます。
開始前に把握すべき事項:
• ユーザは、1 つのコールパークグループにのみ割り当てることができます。
• コールパークグループには、同じサイトのユーザのみ含めることができます。
• 1 つのサイトに複数のコールパークグループが存在できます。
• コールパークグループ名は一意である必要があります。
1. Webex Calling ポータル内から [詳細サービス(Advanced Services)] をクリックします。
2. [コールルーティング(Call Routing)] で [コールパーク(Call Park)] をクリックします。
3. [+追加(Add)] をクリックします。
4. [グループ名(Group Name)] に Call-Park と入力し、[保存する(Save)] をクリックします。
5. ページが更新されたら、[利用可能(Available)] セクションで、Taylor と Rebekah のチェックボックスをオンにし、右矢印 [] をクリックして [割り当て済み(Assigned)] に移動します。
6. [保存する(Save)] をクリックします。
注:ページの上部に [全体設定(Global Settings)] オプションがあり、設定されているすべてのコールパークグループ

グループページング(Group Paging)の設定

グループページングサービスを使用すると、ユーザは電話番号または内線番号にダイヤルして、最大 75 のターゲットユーザで構成されるグループに一方向の通話(放送)を行うことができます。グループページングサービスは、割り当てられたすべてのターゲットへの片方向同時通話(放送)を接続し、ページング可能となったことを発信者(オリジネーター)に通知します。通話後、発信者は電話を切ってページングを終了します。
1. Webex Calling ポータル内から [詳細サービス(Advanced Services)] をクリックします。
2. [生産性サービス(Productivity Services)] タブで [グループページング(Group Paging)] をクリックします。
3. 作成されているページンググループの横にある [編集(Edit)] をクリックします。
4. ページンググループの [名前(Name)] に PagingGrp などに変更します。
5. 内線として、6033 を入力します。
6. ページの右側の [更なるオプション(More Options)] で、[ページング先(Paging Targets)] をクリックします。
7. [利用可能(Available)] セクションで、Taylor と Rebekah のチェックボックスをオンにし、下矢印 [] をクリックして [割り当て済み(Assigned)] に移動します。
8. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
9. ページの右側の [更なるオプション(More Options)] にて、[ページング送信者(Paging Originators)] をクリックします。
10. [利用可能(Available)] セクションで、Taylor と Stefan とRebekah のチェックボックスをオンにし、下矢印 [] ををクリックして [割り当て済み(Assigned)] に移動します。
11. ページの右下で、[保存する(Save)] をクリックします。
12. メインのページンググループの編集ページで、右下の [保存する(Save)] をクリックします。

Webex Teams と Webex Calling

Webex Teams ユーザは Webex Calling デスクトップクライアントを利用して電話番号をダイヤルできます。Webex Calling サービスが追加されている場合、Webex Calling アプリを通話に使用する必要があります。この設定は、組織全体に対して適用できます。ユーザごとに発信動作を変える必要がある場合は、ユーザ自身で動作を設定できます。
1. Control Hub にアクセスし、[設定(Settings)] ページに移動します。
2. [発信動作(Calling Behavior)] まで下にスクロールします。
3. [Webex Teamsの発信(Calling in Webex Teams)] オプションボタンがデフォルトで選択されていることがわかります。前述のように、各ユーザに対して発信動作を個別に設定することもできますが、ここでは組織全体の設定を変更します。
4. [Webex Callingアプリ(Webex Calling app)] のオプションボタンを選択し、ページの右下に成功の通知が表示されるのを待ちます。
5. [ユーザ(User)] ページに移動します。
6. リストから [Rebekah] を選択します。ポップアップウィンドウで [設定(Settings)] セクションまで下にスクロールします。
7. [発信動作(Calling Behavior)] をクリックします。
8. デフォルトの発信動作は、電話番号のダイヤルに [組織の設定:Webex Callingアプリ(Organization Setting: Webex Calling App)] になっています。このテストに必要な動作ですので、このオプションボタンを選択し、[保存(Save)] をクリックします。
9. Webex Calling アプリが導入されている PC/Mac にて、Rebekah(rbarretta@cbXXX.dc-YY.com/dCloud123!)として Webex Teams および Webex Calling にログインします。
10. Webex Teams から 1 つの電話番号に発信します。
今度は Webex Calling クライアントが開き、発信されたことがわかります。将来的には、Webex Calling アプリが起動されず、直接 Webex Teams アプリから発信されるようになります。